和式トイレの前にある出っ張りの名前は「金隠し」 情報提供: ほほほのほ 様|掲載日: 2014.10.01|No.126 和式トイレの前側にある出っ張っている部分は「金隠し」という。 金隠しはもともと、裾の長い着物を着た女性が裾を掛け、着物を汚さないようにするために使われていた。 ゆえに、もともとは「衣隠し」が正しい名前だった。だが、時代が進むにつれ本来の用途で使われなくなり、男性の睾丸も隠れることから、いつしか「金隠し」と呼ばれるようになった。