フジテレビでお昼に放送されていたバラエティ番組『笑っていいとも』の人気コーナー「テレフォンショッキング」。司会のタモリとトークをする同コーナーで、43分間しゃべり続けた人物がいる。タレントの黒柳徹子である。
1984年3月14日放送分でのできごと。これにより放送時間がなくなり、この後に予定していたレギュラーコーナー2つのうち1つを削る必要が出た。放送するコーナーは、コーナーの司会者双方のじゃんけんによって決められた。
黒柳は、21年後の2005年12月16日に同コーナーに出演した際にも、39分間しゃべり続けた。