母親が自分の子のエサになるクモがいる 情報提供: カレイドスコープ 様|掲載日: 2014.10.01|No.46 母親が自分の子のエサになる生態を持つクモがいる。 そのクモの名は、カバキコマチグモ。フクログモ科に属する。 カバキコマチグモは、巣を張らず草むらを徘徊し、昆虫などを食べる。昆虫の一つである母親のクモも例外でなく、生まれた子グモは、1回目の脱皮を終えると母親をエサとして食べてしまう。